ステンドグラス工房すずらん

医療現場で働く人は、とても大変です。
私など想像もつかないほどだと思います。
強い精神を持っていないと、自分が壊れてしまいます。

きっと息抜き、明日の力をもらいに見えたんでしょうね。
すずらんさんの、癒しの声で救われているかも？

ふっとそんな気がしました。

わぁ〜。Ｙさんだっ！
私はＹさんの姿を見るのは何年振りだろう。
会いたいなぁ〜。

Ｙさんと夜勤の時に見送ったあの患者さん。分厚い聖書をいつも大切にしていた。最後は独りで逝かれた。じっと天を見つめて、しっかりと天の神様を見ているような最後だったね。

私はＹさんから精神からの看護について、たくさん影響をもらいました。

今も変わらず明るい声と笑顔で看護してるんでしょうね。頑張って下さい。

何だか藤田さんは昔の仲間の空母基地みたいだね。
（もっと上手な表現がしたかった）
みんなが必ず寄って語って、また飛び出して行く！
ありがとうです。

☆ロビンさん

医療現場で働く人、、、、当時はその仕事しか知らなかったので、それが当たり前だと思っていました。人間関係はいろいろとあったけど、看護の仕事が大変だと思ったことはありませんでした。
でも、今は、少し離れたところから「医療現場で働く人」をみている自分がいます。本当に大変だなぁ・・・と今は、思えます。

当時の仲間は、何かあると、手紙やメールをくれたり、こうして遠くから訪ねて来てくれます。
ほんとうに嬉しいです。
そんな仲間に恵まれたことは、私にとって大きな宝物です。
だから凹んでいる仲間には、その想いをしっかり受け止めてあげたいです。
昔を知っているからこそ話せることもたくさんあります。
昨日は、そんな「時間」でした☆☆☆


☆でこぼこフレンズさん

そうなの～！Yさんなの～！
山口から浜松に来てすぐ購入した車・オペル。７月の終わりに10年乗った浜松ナンバーのオペルにさようなら・・・をし、沼津ナンバーの新車のプリウスになりました♪
車を替えるとき、浜松でのいろんな想いが詰まっているオペルちゃんに乗りながら、泣けた～・・・って。やっぱり、そのくらい、浜松で過ごした数年間はYさんにとって、一番いろんなことが凝縮されていた時間だったんだよね。。。
ターミナルケア、職場での確執、患者さんとの出会い、ご家族との出会い、仲間との出会い、今のYさんのナース人生の「核」になる部分がたくさんつまっていたもんね。
Yさん、今も責任ある立場で大変みたいだけれど、ちゃんと背中を押してくれる人がその都度あらわれてくれているみたい。
困った時には、誰かが、話を聴いてくれる・・・、そんな環境にYさんは、今、いられるようです。２年前のYさんは、ふたりで食事をしていたら、張り詰めていたものがとれたのか、ポロポロ泣き出しちゃって・・・。
でも、昨日は、ちゃんとYさんだったよ♪いつものケラケラとよく笑うYさん。

これからも昔の仲間の「空母基地」(笑)になりま～す(^o^)/~
ありがとね～～～♪

このブログには、懐かしい仲間が集まりますね。
あの頃の凝縮された時間は、つらく、懐かしく、かつ、学びの多い時間であったことは間違いないのでしょう。

それだけに、「あの時間」を回想し、語り合い、共有できる仲間がいることは、とても貴重な財産ですね。

Yさんも元気そうでなによりです。でこぼこフレンズさんも、お元気ですか？
機会があったら、すずらん工房で会いましょう。

☆まいどさん

毎週のように、全国をとびまわっている毎度さん、おつかれさまです。
今日はセミ何匹？(笑)
ほんとうに、このころのメンバーで集まると話が尽きないです。

戦争体験をした人がいろんなことを忘れられないように、内容は違いますが、ホスピスでの体験は私の人生でとても大きな出来事の連続でした。
きっと、体が元気で生きている限り、この時の想いは忘れることはないと思います。

毎度くんも疲れきっていますね・・・。「鳥の子」さんと「茶房日々」、また機会があれば癒されに行きましょう♪
<合言葉>
セミさんにはナリピタン
胸キュンには、ニトロです(笑)

最近お世話に成っています from NZ です。　昔の仕事仲間、，，のことを藤田さんを通して聞ける事が本当にありがたいです。　私がホスピスを去ってからかれこれ１３年、医療の現場からはなれて１０年以上、，。　一昔前のことにに成ってしまいました。　
　ホスピスで働いていた事は，今も私の宝物です。人生二十数年しか生きていなかった私たちが，その多くは人生の先輩達の「人生の最後」に、看護士という立場で、関わる機会を与えられた時間でした。ホスピスで時間を過ごした、患者さん，その家族そして医療者ー
どの人にとっても、それは簡単なはずが無く，でもそれだけに，学んだ事も大きかったと思っています。あの頃があったから，今の私がある，，そう思っています。こちらの医者にかかる事以外に医療との接点は今はないので、もう，その道の事には素人化していますが，こうやって，藤田さんを通して，NZにいながらも、Yさんや、Uさんetc,,の仲間の「今」に触れられる事が本当にうれしいです。みんな，それぞれに、がんばっていますね。
　私は，未だに育児に追われる日々ですが，　来年あたり帰った時には，エネルギーを貰う為に，皆さんに会いたいな〜と願っています。
　それまでも，皆さんおげんきで！！　

☆コロリンさん

ニュージーランドからコメントありがとう！！！

>あの頃があったから，今の私がある，，

コロリンさんのコメントすべて、私の想いを代弁してくれているようです。
あの時、一緒に働いたみんなは、きっと誰もが同じ思いで、患者さんと家族のみなさんに接していたのだと思います。
人生のずるさを知らない20代だったからこそ、ものすごくホスピスケアにのめりこんでいったし、一所懸命だったね。

いま、もし、あの時のメンバーで仕事ができたら、結婚、子育て、身内の病や死などを経験した今、もっともっと違った角度からアプローチができるだろうな、、、と思うこともしばしばです。
でもあの時のように一生懸命になれるだろうか。
どこかで妥協してしまう部分がでてきてしまうのではないだろうか。
でも、あの頃より、もっと人間的に「家族」や「個」を考えたケアができるのに、と、いろいろなことを考える自分がいたりします。

「あの頃は戻らない」だから、「今」を大切にしなければいけない。
患者さんがその命をもって、私たちに残してくださったものは、たくさんたくさんありました。今でも当時のご家族から時々お葉書をいただきます。
私が受け持った患者さんの娘さんご自身が、癌になってしまい、酸素をつけながら一生懸命書いてくださってクリスマスカード。そのクリスマスカードが工房に届いた３週間後に天国へ旅立たれました。今でも、そのクリスマスカードは工房に大切に飾ってあります。コロリンさんも知っている方です。岐阜からきたIさんの娘さんJさんです。

来年かな？コロリンさんがおこちゃまを連れて日本に帰ってくるのを心待ちにしています♪その時は同窓会を是非、開きましょう！！！［
コロリンさんもお元気で♪
また、ときどき、コメントおまちしてま～す(^o^)/~

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