ステンドグラス工房すずらん

昨日は、仕事が終わってから、友人３人と、久しぶりの食事会。

Y子ちゃんと、まいど！さんと、私。

Y子ちゃんの就職検討会と、まいど！さんの出版記念のパーティを兼ねて


楽しい話と、わくわくする「これから」。

この先、２０年の人生ビジョンが見えてきて、こういう話はとっても楽しい。

あっという間に4時間半！23時をまわってた～！


私の人生ビジョンは、妄想(笑)

まいど！さんは、次の本の出版に向けて、走りだしています。

Y子ちゃんがこれからやろうとしていることは、少なからず、

この先20年の日本の在宅医療の在り方を大きく変えていくターニングポイントの仕事になりそう。

必ずそうなります。


なぜかというと、、、

20年前の私たち３人は、当時、日本にたった３ヶ所しかなかったホスピス病棟にいました。

そして、全国にホスピスのうねりはひろがり、市民権を得て、

データベースが揃えられ、

症状緩和の方法が確立され、、、

国からの補助もでるようになり、、、

今では全国に240以上ものホスピスや緩和ケア病棟ができました。



そして、今の日本の在宅医療は、20年前のホスピスの「その頃」と同じ状況にあります。


政令指定都市のなかで、浜松市の在宅医療での看取りの数は、すべての疾患に於いて

仙台市に続いて、日本で1、2 の全国トップレベルにあるとのこと。


20年前と同じで、データベースがまだまだ何もそろっていません。

それを誰かがやらなくてはいけません。

浜松は、そうしたデータを集めるに適した環境にあります。

それができる優秀な人材とノウハウをもった人たちが身近にたくさんいます。

そのひとりがY子ちゃん。



そんな仲間の今後を、これからもず～っと、見守っていきたい。。なぁ。

いつの日か、私が「綾小路きみまろナース」になるかどうかは別にして、、、。

団塊の世代の人たちが、困らないよう、

そこを支える若い世代が、困らないよう、、、

ひとりひとりが、尊厳をもって人生の最期を迎えられるよう、、、。

今からできることをやろうとしている仲間がいる！


ものすごく、たくさん充電させてもらった時間・・・♪



Yちゃん、まいど！さん、遅くまでありがとう！！！

今日もお仕事、がんばるね～(^o^)/~