浜松まつり中止は反対!

すずらん藤田

2011年03月19日 08:00

浜松経済の流れをとめることは、やめないと。

こんなに大きなお祭りを中止することは、そこにかかわる大きな経済の流れをストップさせてしまう。


直接支援ができない「今は」、経済の流れをとめないことが、間接的に見て、支援につながると私は思っている。

震災が起こってからも、このブログに、ずっと書いているように、

経済の流れを止めないように、自分のできることをする。

普通に生活をする。

ふつうに、お金を使う。


こんなに自粛自粛では、こちらの西日本の経済までもが冷え込んでしまう。

ニューヨークテロの時の NY経済の冷え込みと同じになってしまう。

このときにも、たくさんの命が一瞬のうちになくなってしまったのだから、、、、

その復興のモデルケースや弊害、さまざまな災害の復興ケースを、今こそ 活かしていくときなのに。。。


だから、絶対に経済の流れを止めないように、

そういう声をあげていかなくては!!!


みんなで、元気になろう。

みんなが元気になるために「やらまいか」。

私は地元民ではないけれど、浜松の「やらまいか精神」はそういうものだと思っていたのに・・・。

いまからでも、やらまいか!、中止の決定は出たけど、続行にきりかえることも可能でしょ?



昨日の被災された地域の卒業式を見ていて、復興に少しずつ気持ちが向きかかっている方々とは反対に、

広がっていく自粛ムード。。。

天秤が反対に傾いて行く気がしてなりません。


私は、20年こちらに住んでいても、浜松まつりは一度も見たことも、参加したこともありません。

行こうと思ったこともありません。

浜松の地元住民のように熱い想いは 何も、もっていません。

でも、この百数十万人規模の大きな祭りが及ぼす経済の影響を考えると、本当にやめてしまっていいの?


今日も自分にできることをやっていこう。
関連記事