ケイム(鉛枠)ランプの研修

土曜日、名古屋の業者さんでケイム(鉛枠)ランプの研修。

講師は前回と同じく、相馬 修先生。

相馬先生の作るケイムのステンドクラスはとっても緻密。 

ため息が出るほど、きれいに作られている。ラインが全くズレていない。すごい。。。

今回、作る課題のランプはこれ。(これは先生の見本)
ケイム(鉛枠)ランプの研修

こんな感じでスタート。

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私のはこんな感じ→ケイム(鉛枠)ランプの研修 ケイム(鉛枠)ランプの研修 ケイム(鉛枠)ランプの研修

盛りだくさんのポイントを忘れないうちに、ちゃんとマスターしないといけないです。。。

相馬先生、ありがとうございました。

十條スタッフのみなさま、ありがとうございました。

再度、復習を兼ねて作ってみます。

これは相馬先生の20面体のケイムランプ。3ミリケイムで組んであるそうです。
一見、コパーテープのランプように見えますが、ケイムなんです。。。すごいです。。。

ケイム(鉛枠)ランプの研修

再来週も創業記念パーティーでマリオットにお邪魔します。
またみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。


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今日はここまで☆彡
今日はここまで☆彡(2015-12-04 18:05)

この記事へのコメント
今回はちゃんと「としこ」です。

お疲れ様でした!!!
またまたいっぱい吸収してきたみたいだね。

ケイムでの製作風景はちょっとだけ工房で
見せてもらったけど、ミリ単位の作業でこつこつ
とても繊細だったよね。
パーツの形をいかにきっちり切っておくかで
出来上がり似も大きく影響しそうだし、
ずぼらな私には想像できない世界だ~!!!



ちなみに正恵ちゃんのガラス選びのセンス、
いつもながらすごくすてき!!!
Posted by としこ at 2007年06月10日 16:17
★としこさん

そうなの。ケイムは特にきっちりパーツを作っていることが大原則。
これまでの経験で私も痛い思いをしてきたので、パーツはキッチリ作ります。ステンドのピース数が多ければ多いほど、そうしたことが要求されます。
1ミリのズレが他の数十、数百のピースに影響を与えます。

この前のパネル研修では、研修会場でパーツが合わずグラインダーで削っていた先生方もいて、ケイムで組み上げる以前の問題でした。
でも今回は、前回の反省(?)から、どの先生方もパーツづくりを丁寧にされてきたようです。それでも、三時間半の延長。
ケイムの奥深さを実感しました。
コパー(銅テープで巻くやりかた)は誰でもできてしまうけど、ケイムは「ザ・職人!」の領域、って感じ。
「ザ・職人」の域に少しでも近づきたいなぁ。。。努力努力。。。
なんか、工房を閉めて、相馬先生の所に弟子入りしたい・・・気分。(先生は、きっと大迷惑だろうけど・・・苦笑)
昔で言う住み込みの“小僧”みたいに、修行したいなぁ。。。
Posted by すずらん 藤田 at 2007年06月10日 19:00
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