ロイヤル・コペンハーゲン展

ブルー・フルーテッドの器たち。

ロイヤル・コペンハーゲン展ロイヤル・コペンハーゲン展ロイヤル・コペンハーゲン展

美しく、しなやかで繊細な器たちの数々。

ロイヤル・コペンハーゲン展

スープを入れる、大きな楕円の蓋付きの食器を見たとき、

「アルプスの少女ハイジ」にでてくる、フランクフルトのクララのおうちで、

セバスチャンが、スープを注ぐシーンを連想してしまいました。

王族の人たちは、200年以上も前から、

こんな繊細な美しい食器で、食事を楽しんでいたんだなぁ・・・と。

日本ではまだ、江戸時代。鎖国真っ只中かな・・・。

年代と、その器をみていると、食器によっては、とてつもない背景の映像が浮かんで見えてくるようでしたひみつ


浜松市美術館で11/23日まで開催中です。 



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この記事へのコメント
素晴らしいですね。
近くなら、すぐに見に行くのに…
Posted by ばるるん at 2009年11月01日 22:05
☆ぼるるんさん♪

本当に美しい器たちでした。
写真を撮っていい展示箇所が、2ヶ所あります。
そのうちの一箇所が、上記のコーナー。

器への装飾の数々も素晴らしかったです。
Posted by すずらん藤田 at 2009年11月02日 08:18
美術が好きな友達を誘って行って見てきました!蛇の食器が気持ち悪かったよぉ(笑)初めて美術館に行きましたよ。
Posted by 三毛坊 at 2009年11月03日 18:53
☆三毛坊さん

ヘビの食器、グレーの色と鱗の感じが、リアルだったね~。

美術館初めてでしたか。
この会期が終わったら、古いこの美術館も改装工事に入るそうです。
来年の1月半ばまで、休館だそうです。
Posted by すずらん藤田 at 2009年11月03日 20:59
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